円座クッションを使ってみたのに、思ったほど楽にならない。むしろ座りにくい。
そう感じる場合、クッションそのものが悪いというより、目的や椅子との相性が合っていない可能性があります。
この記事では、円座クッションが合わないと感じる原因を、デスクワークで使う前提で整理します。
まず確認したいのは目的と椅子との相性
円座クッションが合わないと感じるときは、クッションだけでなく、使う目的や椅子との相性も一緒に確認すると整理しやすいです。
- 座面が高くなりすぎている
- クッションの穴や形が体に合っていない
- 腰を支えたいのに座面クッションだけで解決しようとしている
- 椅子の座面奥行きや高さの問題が残っている
原因1|座面が高くなりすぎている
円座クッションを椅子に置くと、そのぶん座面が高くなります。
もともと椅子の高さがギリギリだった場合、クッションを追加したことで足が床につきにくくなり、太もも裏が圧迫されやすくなることがあります。
足が床につかない場合は、クッションより先に椅子の高さや足元を見直したほうがよいこともあります。
詳しくはこちらも確認してみてください。
▶ 椅子で足が床につかないとどうなるかはこちら
原因2|穴の位置や形が体に合っていない
円座クッションは中央に穴がある形が多いですが、その穴の大きさや位置が自分の座り方に合わないと、かえって違和感が出ることがあります。
座る位置が少しズレるだけで、支えてほしい場所と抜けてほしい場所が合わなくなることもあります。
また、体格が大きめの人や、座面に深く沈み込みやすい人は、穴の縁が当たりやすかったり、抜けてほしい位置と実際に体重がかかる位置がズレたりすることがあります。
円座クッションは形が合えば便利ですが、体格や座り方によって相性が出やすいアイテムだと考えたほうがよいです。
原因3|腰を支えたいのに座面だけで考えている
円座クッションは、座面側の負担を変えるためのアイテムです。一方で、腰まわりを支えたい場合は、背中側のサポートが必要になることもあります。
腰まわりの支えがほしい場合は、ランバーサポートのような背当てタイプと役割を分けて考えると整理しやすいです。
実際に使った感想は、別記事にもまとめています。
腰まわりを支える道具が気になる方はこちらも参考にしてください。
▶ ランバーサポートを使って感じたことはこちら
原因4|椅子そのものの問題が残っている
座面クッションを足しても、椅子の高さや奥行きが合っていなければ、座りにくさは残ります。
たとえば座面が深すぎる椅子では、クッションを置いても太もも裏が圧迫されることがあります。
座面奥行きについては、別記事で整理しています。
▶ 椅子の座面が深いとどうなるかはこちら
合わないと感じたときの見直し方
- クッションを置いた状態で足裏が安定するか確認する
- 座る位置を前後に少し変えてみる
- 腰を支えたいのか、座面の違和感を減らしたいのか目的を分ける
- 椅子の高さや座面奥行きも一緒に確認する
まとめ
円座クッションが合わないと感じる原因は、クッション単体ではなく、椅子との相性や使う目的にあることも多いです。
買い替えを考える前に、座面の高さ、足つき、座る位置、腰を支えたいのかどうかを一度分けて確認してみてください。
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